うさぎの値段は?飼育のために掛かる費用や必要なグッズ

うさぎの値段は?飼育のために掛かる費用や必要なグッズ

ペットとして大人気のうさぎはかわいさはもちろんのこと、その飼いやすさからファミリー層だけでなく一人暮らしでも飼っている人は多いです。

ふわふわとした見た目に思わずキュンとしてしまうかわいい仕草の数々は、飼い主をメロメロにしてしまいます。

ペットブームが起こる前から長く愛されているうさぎですが、うさぎをお迎えするためにはいくらほどの値段がかかるのでしょうか。

本記事では、うさぎの生体価格や飼育に必要なものとそれにかかる値段をご紹介します

うさぎのお迎えに向けて予算の確保を考えている人はぜひ参考にしてください。

うさぎの特徴や飼育アイテムのおすすめの選び方についても触れていますので、将来的にうさぎのお迎えを検討している人、うさぎに興味がある人は必見の内容です。

目次

うさぎの特徴

うさぎの特徴

幅広い年代からの認知度が高いうさぎですが、一体どんな特徴を持っている動物なのかを改めてご紹介します。

生息地草原や森林、山岳地帯など
体長約25cm~70cm(種類によって差がある)
体重約1㎏~10㎏(種類によって差がある)
寿命約5年~10年
食性草食
性格基本的に穏やかだが警戒心が強い
活動の時間帯夕方と明け方の薄暗い時間に活動する薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)
うさぎの特徴一覧

うさぎの体の大きさは種類によって大きく差があります。

うさぎの中で最も小さな種類であるネザーランドドワーフは体長30cm前後、体重は1㎏ほどであることが多いです。

一方で、ペットとして飼育できるうさぎの中でも最大の大きさを誇るフレミッシュ・ジャイアントは体長70cm以上、体重10㎏ほどになることもあります。

フレミッシュ・ジャイアントは体長70cm以上、体重10㎏ほど

さらにうさぎは種類によって性格の傾向にも違いがあるのです。

基本的にうさぎは警戒心が強いため、お迎えしてからすぐに仲良くなるのは難しいですが、どの種類も本質は穏やか

本質の性格にプラスして、活発であったりマイペースであったりと違いがあるので面白いです。

見た目や体の大きさ、性格などの違いを考慮しながら、自分と相性の良い子を見つける楽しさがあります。

うさぎの活動時間帯は薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)といって、夕方や明け方のような薄暗い時間に活発に動きます。

あまり聞きなれない言葉ですが、うさぎ以外では実は犬や猫も薄明薄暮性です。

とはいえ飼育下では飼い主の生活リズムと同じになることがほとんどなので、活動時間の違いを感じる機会は少ないといえます。

うさぎの種類

うさぎは種類によって見た目や大きさ、性格に違いがあるのが特徴的です。

個性豊かなうさぎの種類を知っていきましょう。

うさぎの種類特徴
ネザーランドドワーフうさぎの中でも世界的に人気が高い種類
最も体が小さくピンと立った耳も小さめ
良く動く活発な性格であることが多い
体長25cm前後、体重は1㎏ほど
ホーランドロップ垂れ耳がチャームポイントなうさぎ
垂れ耳のうさぎの中では体が最も小さい
体長は約30cm~35cm、体重は1.5㎏~2㎏ほど
温厚で人懐っこい性格
ミニウサギいわゆる雑種のうさぎの総称
体の大きさ・性格は個体によってバラつきがある
立ち耳がほとんどだが、中には垂れ耳も存在する
体が丈夫な傾向にある
ミニレッキスなめらかな肌触りの美しい毛並みが特徴的
人なれしやすく甘えん坊な性格の個体が多い
体長は約35cm、体重は2㎏ほど
立ち耳でカラーバリエーションが豊富
ライオンラビット顔の周りにあるふわふわの飾り毛が
ライオンのたてがみのようであることからその名が付いている
人懐っこく社交的な性格が多い
体長は約25cm~30cm、体重は2㎏~3㎏ほど
アメリカンファジーロップふわふわとした長毛に垂れ耳が特徴のうさぎ
顔や体に丸みがあり、好奇心旺盛な性格傾向をしている
ぺしゃっとつぶれたような顔つきが人気を集めている
体長は約30cm、体重は1.8㎏~2.5㎏ほど
フレミッシュ・ジャイアントうさぎの中で最も大きい種類
体長が40cm~70cm、体重は7㎏~10㎏が平均的
10㎏を超える大きさの個体も少なくない
攻撃性が少ない優しい性格をしている
うさぎの種類とその特徴一覧

性格の違いや体の大きさ、立ち耳・垂れ耳といった見た目の特徴など、うさぎは種類ごとの個性がはっきりとしており多様であることが分かります。

それぞれの種類に特徴的な魅力があるため、どのうさぎをお迎えするか迷ってしまうことも。

ぜひペットショップに足を運んで実際にうさぎの種類を比較してみましょう。

お迎えしたいと思えるうさぎにきっと出会えるはずです。

うさぎを生涯飼育するための費用は約100万円

うさぎを生涯飼育するための費用は約100万円

ペット保険を取り扱うアニコム損害保険株式会社の調査によると、うさぎのお世話にかかる年間の支出平均額は88,410円だったそうです。

この金額をもとにうさぎが10年生きると仮定した場合、10年間の飼育費用は884,100円に。

さらに、うさぎをお迎えする際にかかる生体価格や飼育に必要なものを合わせると、100万円近い値段になることが予想できます。

うさぎの平均寿命は約5年~10年だといわれていますが、近年は動物医療の進化や飼育情報が豊富であること、品質の高い餌が増えたことから、10年以上生きる個体も少なくないです。

もちろん年間の支出に個人差はありますが、うさぎ1羽を生涯育てるには約100万円の費用がかかることを理解しておきましょう。

うさぎの値段

気になるうさぎ自体の値段は種類によって違いがあります。

交雑種なのか純血種なのか、種類ごとのカラーの希少性などを考慮して値段が決まります。

基本的には純血種は数万円~と高額であり、交雑種は10,000円前後の安めの値段でお迎えできることが多いです。

年齢も値段に大きく関係しており、月齢が若い子うさぎであるほど高く、成長が進むにつれて値段は下がっていく傾向にあります。

ここではウサギの中でも特に人気が高い以下3種類の値段をご紹介します。

  • ネザーランドドワーフ
  • ホーランドロップ
  • ミニウサギ

生体価格は初期費用を大きく占めるので、うさぎをお迎えをする際の参考にしてみてください。

ネザーランドドワーフの値段

ネザーランドドワーフ

ネザーランドドワーフは最も体が小さいうさぎで、日本だけでなく世界中から愛されています。

ペットショップではその姿を見かけないことはないくらい人気が高い種類です。

純血種であるネザーランドドワーフの値段は約40,000円~100,000円ほど

カラーの珍しさやラビットショーに出場できる項目を満たしている数によって値段が大きく変動します。

一般的には50,000円前後でお迎えできることが多いです。

純血種であることを証明する血統書がないケースでは、上記の値段より安いこともあります。

その場合は100%純血であると断定できないので、表記はネザーランドドワーフでも交雑種の可能性も捨てきれません。

ホーランドロップの値段

ホーランドロップ

垂れ耳うさぎの代表格であるホーランドロップは、見た目のかわいさだけでなくおっとりとした性格が特徴的な純血種のうさぎ。

垂れ耳に丸みのある体型が人気のホーランドロップの値段は、50,000円~110,000円ほどが相場です

多くは60,000円前後の値段でお迎えできるはずです。

ネザーランドドワーフと並んで人気が高い種類ですので、ペットショップに行けば必ずと言っていいほど目にすることができます。

純血種を希望するならば、血統書の有無はしっかりと確認しましょう。

ミニウサギの値段

ミニウサギ

動物のふれあい施設や学校で飼育されていることが多いのが、交雑種であるミニウサギ。

立ち耳以外にも、垂れ耳や片耳だけ垂れ耳などが存在し、見た目の個性が光るうさぎです。

値段はうさぎの中でも最も安価で、8,000円~20,000円ほどで販売されていることが一般的

10,000円前後の値段でお迎えできるケースが多いですが、ペットショップによっては数千円の値段設定になっていることもあります。

交雑種がゆえに体の大きさは成長してみないとどこまで大きくなるか分かりません。

ミニウサギのお迎えを検討する場合は、大きく育つ可能性も理解しておくことが大切です。

うさぎの飼育のために必要な物とその費用

うさぎをお迎えする前に、何にどのくらいの値段がかかるのかを把握しておきましょう。

金銭面で無理なくお世話をしていけるかどうかを知っておくことは、生涯ペットを飼う上で非常に重要です。

お迎えの最初にかかる初期費用と、お迎え後から定期的にかかる維持費の2つに分けてみていきましょう。

うさぎの飼育に必要なもの値段相場
ケージ約10,000円~
餌(牧草・ペレット)約2,000円~
(各1㎏サイズの場合)
フード入れ約500円~1,000円
牧草入れ約1,000円~1,500円
給水器約1,000円~
トイレ約1,000円~1,500円
トイレシート約1,000円~1,500円
トイレ砂1,000円前後~
キャリーケース約2,000円~3,000円
病気の際の治療費約1,000円~
(診察内容による)
光熱費約2,000円~
(季節や地域で変動)
うさぎの飼育に必要なものとその値段

うさぎの飼育に必要なもので、治療費と光熱費を除いた飼育アイテムだけの最低合計金額は18,500円です。

仮に50,000円でネザーランドドワーフをお迎えしたとすると、生体価格+飼育アイテムの合計は68,500円に。

飼育アイテムにかかる費用合計は20,000円~30,000円が平均的なので、生体価格と合わせた初期費用の総額は100,000円近くかかると思っておきましょう。

続いてはうさぎのお世話で定期的にかかる維持費をご紹介します。

維持費が発生する項目値段の相場必要になる頻度
餌(牧草・ペレット)約2,000円~
(各1㎏サイズの場合)
毎月
トイレシート約1,000円~1,500円毎月
トイレ砂1,000円前後~(7L容量の場合)毎月
病院での治療費約1,000円~(診察内容による)体調不良の場合は1年に数回
お手入れ目的は毎月
光熱費約2,000円~(季節や地域で変動)毎月~半年だけなど地域による
うさぎのお世話に必要な維持費の相場と必要頻度

基本的に毎月買い足す必要がある消耗品は、餌・トイレシーツ・トイレ砂の3種類です。

大容量のタイプを購入する場合では、2ヶ月や3ヶ月に1回の購入になることもあります。

病院費は個体や年齢によって受診頻度に大きく差があり、診察の内容によって値段はさまざま。

また、爪切りを動物病院で行うのであれば毎月1,000円前後の値段がかかります。

光熱費は季節や住んでいる地域によって変動しますが、最低でも2,000円ほど上がると思っておきましょう。

うさぎのお世話にかかる維持費は、消耗品と光熱費だけでも毎月約6,000円は必要になりそうです。

そこに病院費がプラスになる月があることも理解しておきましょう。

うさぎのお世話に必要なものについて、それぞれの項目ごとにさらに詳しくご紹介していきます。

飼育アイテムはどんなタイプがおすすめなのか、治療費の大まかな費用はどのくらいかなど、気になる内容を掘り下げていくので参考にしてください。

ケージ

うさぎのケージはトイレや牧草入れなどを設置しても、うさぎが横になってくつろげるスペースが必要です。

販売されているケージサイズは、横幅50cm~60cm、高さは50cm~60cm、奥行きが40cm~60cmである場合が多いです。

体重が1㎏ほどの小柄なうさぎであれば横幅が50cm~60cm、3㎏~5㎏くらいの中型のうさぎでは横幅が60cm~70cmほどのサイズが理想的です

体重が5㎏を超える大型のうさぎの場合は、サークルで囲って飼育スペースを作る方法がおすすめ。

お迎えするうさぎの種類に合わせてケージのサイズを決めましょう。

素材はステンレス製やプラスチック製が主流で、どちらも汚れが落ちやすくお手入れが楽です。

ケージ下部が引き出し式になっているとより簡単にお掃除ができます。

硬すぎる床面はうさぎの足裏に負担をかけてしまうので、すのこは木製かプラスチック製が向いています。

さらにケージの格子部分は歯でかじりにくい幅が狭めのタイプか、格子がないクリアタイプにすると、うさぎの歯に負担がかかる心配が少ないです。

  • 十分な広さのあるサイズか
  • 掃除がしやすいか
  • うさぎの体に負担がかからない素材や形状か

うさぎのケージ選びは、上記3つをポイントに使い勝手の良いものを選びましょう。


餌を食べるうさぎ

うさぎに与える餌は牧草とペレットの2種類で、どちらも1㎏の量なら1,000円前後の値段で購入できます。

主食は牧草であり、ペレットは牧草で不足している栄養素を補う役割を果たします

餌の内容はうさぎの健康に大きく影響するので、それぞれ適した選び方を知っておきましょう。

牧草の選び方

豊富な繊維を摂取できる牧草は、うさぎのお腹の働きを促進させ、すり潰す際の摩擦によって歯の伸びすぎを防止してくれます。

たっぷりと牧草を食べてもらうには、年齢に合わせて適した種類や硬さを選んであげることが大切です

生後7か月以前の成長期や妊娠期、高齢・病気が原因で体力や食欲が低下しているうさぎには、カロリーが高いマメ科のアルファルファがおすすめ。

生後7ヶ月以降の健康な大人のうさぎにはイネ科のチモシーが適しています。

牧草は硬い順に一番刈り、二番刈り、三番刈りが販売されており、大人のうさぎには栄養価が豊富で硬さのある一番刈りが望ましいです。


三番刈りの牧草は子うさぎや歯が弱っている高齢のうさぎに向いています。

うさぎにも好みがあるので、一番刈りで食いつきが悪いときは柔らかさのある二番刈りを試したり、違う種類の牧草に変えてみたりしてください。

イネ科の牧草はチモシーのほかに、オーツヘイ・イタリアンライグラス・オーチャードグラスなどがあるので、チモシーにほかの種類を混ぜて与えてみる方法もおすすめです。


ペレットの選び方

ペレットは牧草の摂取だけでは不足している栄養素を補うための副食です

牧草と同様に、年齢や体のケアに合わせたペレットを選んであげましょう

生後7か月より前の成長期や妊娠中のうさぎには、アルファルファを主原料とした高カロリーのペレットが適しています。

低カロリーで低カルシウムが特徴のチモシーが主原料のペレットは、生後7ヶ月以降の大人のうさぎや高齢期向きです。

抜け毛がお腹に詰まることを予防する毛球ケアタイプや、肥満のうさぎに適したダイエットタイプなど、ケアしたい目的に合わせて選ぶのもおすすめです。


フード入れ、牧草入れ

ペレットを入れるフード入れは、重みのある陶器タイプがおすすめです。

重さがあることでひっくり返される心配が少なく、汚れがついてもサッと洗うことができます。


ケージに固定できるフード入れもあるので、好みのタイプを選んでみてください。

牧草入れはうさぎが引っ張って少しずつ牧草を引き出せる格子状になったものが向いています。


比較的木製が多く販売されており、かじり木としての役割も果たしますが、うさぎがかじることで劣化が早い可能性があります。

劣化が気になる場合はスチール製や陶器製の牧草入れを検討してみてください。

牧草入れは固定型だけでなく、球状になっていたりローラー型になっていたりと種類が豊富です。

給水器

うさぎは水分をたくさんとるので、給水器は300ml以上の水が補充できるものがおすすめです。

置き型は無理のない姿勢で飲むことができ、固定型はケージ内のスペースをとりにくいというメリットがあります。

うさぎが自然な姿勢で飲むことができる受け皿のついた給水器を採用する人が増えています。


トイレ

トイレはプラスチック製で角における三角タイプが人気です。

値段も安価なので、特別こだわりがなければプラスチック製で問題なく使えます。

ただしうさぎの体がトイレに収まるサイズを選ぶように気をつけてください。

体が大きく成長するうさぎの場合は、ゆとりのある大きめサイズを選択しましょう。


トイレシート

トイレシートはトイレやケージの底に敷いておくと掃除がしやすくなる便利なアイテムです。

犬猫用のものでも問題ありませんが、うさぎのおしっこはアンモニア臭がキツイので、専用のトイレシートを選べばより高い消臭効果を発揮します。

うさぎ用は犬猫用のトイレシートに比べると枚数が少なく値段が高いので、コスト面を考慮してベストなものを選びましょう。


トイレ砂

おしっこの回数が多いうさぎには、トイレ砂とトイレシートを併用して吸水力をアップさせると衛生的です。

トイレ砂は猫用のものでも代用できますが、より高い消臭効果を目指すのであればうさぎ用がおすすめ。

誤飲しても体への危険性が少ない天然素材や、トイレにそのまま流せるトイレ砂などさまざまな種類が販売されています。

色々と試しながら使い勝手の良いトイレ砂を見つけてみましょう。


キャリーケース

キャリケースはうさぎとお出かけする際に必須のアイテムです。

お出かけをする予定がなくても、動物病院へ連れて行く機会はあるはずなので、あらかじめ準備しておきましょう

布製とプラスチック製が多いですが、値段が安くて汚れを拭き取りやすいプラスチック製がおすすめ。

小型犬や猫向けのキャリーケースが小型~中型のうさぎにぴったりです。


病気になってしまった際の治療費

うさぎが体調を崩してしまった場合は治療費が発生することもあります。

診察項目ごとの値段は動物病院がそれぞれで設定しているためバラつきがありますが、大体の値段相場を参考にしておきましょう。

診察項目値段の相場
初診料約1,000円~2,000円
診察料1,000円前後
便・尿・皮膚・眼検査など約1,000円~2,000円
エコー検査約3,000円~
レントゲン撮影約5,000円~
血液検査約5,000円~10,000円
処方料約500円~1,000円
薬代数百円~
動物病院の診察項目ごとの値段相場

住んでいる地域や動物病院の規模によって値段は大きく変わります。

診察と数日分の薬の処方のみであれば2,000円~3,000円ほど、簡単な検査をするのであれば5,000円前後、レントゲンや血液検査を行う場合は10,000円以上の値段がかかることが一般的です。

ペット保険に加入していると5割や3割の支払い負担にすることができます。

いずれにしても治療目的で動物病院へ行く場合は、まとまった金額が必要になるケースが多いです。

光熱費

うさぎをお迎えすると光熱費は最低でも2,000円はアップすると思っておきましょう

夏は熱中症を防ぐために空調をつけっぱなしにしますし、冬は室内の暖房だけでなくペットヒーターを活用することもあります。

快適な飼育環境はうさぎの健康維持に欠かせないので、光熱費は惜しまずに暑さや寒さ対策をしてあげてください。

まとめ

うさぎの飼育にかかる値段を事前に把握しておき、金銭面でも生涯お世話をしていくことができるか検討することは大切です。

これからうさぎのお迎えを考えている人は、初期費用だけでなく毎月かかる維持費もチェックしておきましょう。

安易な気持ちでお迎えを決めずに、最後まで責任をもってお世話できるかどうか、さまざまな観点から考えて判断する必要があります。

飼育方法や飼育にかかる値段など、十分なリサーチと準備をしてからうさぎのお迎えをしてくださいね。

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うさぎの値段は?飼育のために掛かる費用や必要なグッズ

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この記事を書いた人

小動物飼養販売管理士。
小動物専用SNS「すもあに」開発者。
自身もハムスターや小鳥、デグーにモモンガと多数の小動物を飼育。

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